世界一 HAPPYな会社を作る しまぢろさんのブログ

世界一 HAPPYな会社を作りたい人のブログです。

【永住したい街】バイロンベイってこんな所!

 

 

 

どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。

 

今日はシェアメイトとクリスマスパーティの買い出し行って、映画見てたらこんな時間になっちまいました。笑

 

という事で、今日は僕が一度行って惚れた街、バイロンベイについて書いていきます。

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バイロンベイは東側のブリスベンという都市からバスで3時間ほど、ゴールドコーストから1時間くらいです。

 

バイロンベイと言えば、「ヒッピー」「サーフィン」「オーガニック」などが有名ですね。

 

僕は先日紹介したオオクマのSさんが「バイロンベイは最高の街だ!」と言ってて、ファーム移動する為の1週間の間に行きました。

2日しか居ない予定だったんですが、気が付いたら5日滞在してました。笑

 

行った感想。とにかく素敵な街でした。

実際に行くまでは期待半分の、期待を裏切られる覚悟半分だったのですが、明らかに僕の期待を凌駕しておりました。

 

街中はヒッピーかサーファーか観光客しかおらず、街中がとにかくお洒落。僕の知ってる場所で例えるなら、軽井沢に海があるような感じ。

 

実際はそんなもんじゃないですけどね!

 

昼間のバイロンベイは、海に行けばサーファーや浜辺で本読んだり音楽聴いてる人がいて、街を歩けばオーガニックフードを食べてたりショッピングしたりしてる人が居て。

夜のバイロンベイは街中でストリートミュージシャンが奏でる音楽を聴きながらお酒飲んだり踊ってる人が居て。

土日なんかは浜辺でヒッピーが楽器弾いたりしてる所にいろんな人が集まってまったりしてるらしいです。

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(こんな写真達じゃ伝わらないですよね…)

 

僕はせかせかするのが苦手で、「Chill & Relax」するのが大好きです。

こんな街で夏場はサーフィンしてオーガニックフードを食べて夜は音楽を聴きながらお酒飲んで、冬場になったら昼間はスノーボードして美味しいもの食べて夜は温泉に浸かりながらお酒飲んで…妄想が膨らみます。

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僕の滞在中の過ごし方が、着いて1日、職探しに1日、ビーチ行ってボーッとして2日、帰る1日というかなり勿体ない過ごし方をした為に、メインビーチとメインストリート以外は行ってません。それでもこんなに感動しました。

 

むしろ、バイロンベイに行ってテンション上がらない人はもう感受性が乏しすぎて可哀想!

ハワイやセブ島・バリ島を始め、様々綺麗な場所はありますが、バイロンベイも外せません。

 

意外と知られてないから良いのかも知れませんが…

 

 

という訳で、今日はこんな所で。

明日は何を書こうか考え中です。

 

 

それでは、また明日。

 

 

 

 

 

【今日でラスト!】オオクマファームの人々〜ワーホリ編part2〜

 

 

 

どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。

 

今日からピッキングからチッピングという部署に移動になり嬉しいです。

 

では、オオクマファームの人々〜ワーホリ編part2〜行って参りましょう!

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本日の一人目は27歳のYさん。

ヒッチハイクでほぼオーストラリア横断を成し遂げたジャンキー。東側に移動する時の手助けとか相談に乗ってくれました。

仕事中はめちゃくちゃ無口なのにシェアハウスに帰ると大声でよく喋る面白い人です。多分人見知りなんだと思います。笑

オオクマには他の仕事が見つかるまでの繋ぎだって言ってましたが、Yさんはオージーの国民性があってるらしく、永住権欲しいって言ってました。

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2・3人目がMさんとYさん

Mさんはとにかく鳥が好きらしく、オーストラリアにしか居ない珍しい鳥を見る為にワーホリに来たそうです。

Yさんが何故ワーホリに来たのが知らないんですが、オオクマに来る前はパースシティで学校行ってバリスタの仕事してたみたいです。

MさんもYさんもとてもいい方で、Mさんは北海道出身で面白く、Yさんは京都出身で毎日京都弁に癒されてました。

 

4人目が26歳のRさん。

この後オーストラリアをラウンドする為にオオクマでお金を稼いでるそうです。

来る前は学校行ってパースシティに住んでたらしいです。博多弁の物凄く面白いお姉さんって感じで男性陣のアイドル的存在でした。笑

ワーホリにはオーストラリアを楽しむ為に来たらしいです。

ラウンドした後は日本に帰って日本を周った後ゲストハウスを開く予定だそうです。

博多に行くときは泊まらせてもらう約束しました。

 

5人目が25歳のSさん。

もう一つのセツコファームから来たピッキングのエースです。

日本にいる頃は先生をしていたそうです。あと韓国人のイケメンな彼氏がいるらしい。

結構サバサバした人であった次の日辺りから僕の事を弄ってきた気がします。

ワーホリにはお金を稼ぐ為に来たそうです。

この後もっと稼ぐ為にタスマニアでチェリーピッキングに行くって言ってました。

 

6人目が21歳のAくん。

去年オオクマに居て一時帰国して、また戻ってきた変態関西人。

初めて僕より年下が入ってきて初めは勝手に僕がギクシャクしてたんですが、仕事は出来るしノリは良いしかっこいいし身長高いし面白い良いやつです。

オオクマには野球をする為に来たらしいです。

僕よりしっかりしてて先輩らしい事は何も出来ませんでしたが、是非また会いたいです。今度は僕が先輩らしい事したいですね。笑

 

7人目が26歳のMさん。

オオクマファームに突撃してきて一瞬でセツコさんのハートを掴んだ好青年。

農業経験者で、写真やドイツ語も出来るハイスペック系男子です。

オオクマには英語を覚えながらお金を稼ぐ為にきたそうです。

 

8人目が25歳のHさん。

昨日紹介したRさんの紹介でオオクマに来ました。

沖縄出身のイケメンですが前にいたフィリピンで虫を食べて救急車に運ばれたという面白い人です。

海外に行くのが好きらしくまたどこかに旅行する為の資金稼ぎにワーホリに来たそうです。

Hさんは日本人社会が嫌いらしく今僕がいるチンチラに来るかもしれません!また会いたいです。

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実はもう一人隠れキャラが居るのですが、その人は紹介出来るほどお話ししてないのでここまで。

 

こんな感じに皆さんいろんな事を考えて、いろんな場所からワーホリに来てます。

実際ほとんど皆さん出身が被ってなかったので地元の話なんかもとても面白かったです。

日本人だけでこんなにいろんな人がいるので、英語が喋れれば他の国の人とも喋れるのでもっと面白いと思いますよ!

 

僕も今日から職場が完全な英語環境になったのでもっと英語勉強して、もっと喋っていろんな人と仲良くなりたいです。

 

明日は僕がもう一度訪れたい街、バイロンベイについて書こうかなと思います。

 

 

 

それでは、また明日。

 

 

 

 

 

【最終章】オオクマファームの人々〜ワーホリ編その1〜

 

 

 

どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。

 

今日あまりにも沢山メロンを投げ過ぎて指先を火傷しました。苦笑

 

昨日でオオクマファームシリーズはおしまいにしようかなぁ〜って思ってたのですが、やはり僕がお世話になったワーホリの方々も紹介しておかなくては…と思いまして、今日もオオクマの人々です!(写真掲載NGだった人は教えて下さい。削除します。)

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それに、ワーホリってこんな人が来てるのか〜という参考にもなると思います。出会いもワーホリの一つの醍醐味ですよ。

 

では、早速行って参りましょう!

 

1人目が27歳のクソビッチ(親しみを込めてこの呼び方)、Aさん。

僕がオオクマに居た初期のメンバーの一人。初期はこのAさんとあとで紹介するSさんと、毎日お酒を飲んでトランプやってました。笑

Aさんは専門を卒業後、栄養士として働いていたそうで「海外に住んでみたい」と思い、ワーホリに来たそうです。

印象深いのが、栄養士なのに料理が下手くそで二日連続で魚を焦がしてたことですかね。笑

お兄さんの結婚式があるという事で僕が入って1ヶ月ほどでオオクマを去りました。

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2人目は我が英語の先生、24歳のSさん。

Sさんも初期メンで僕が出ていくまで、ずーっと面倒みてくれた博多弁の兄貴。

銀行口座の作り方、TFNの取得、英語の勉強など何から何までお世話になって、休日もショッピングセンターや海に連れてってくれました。

今度書こうと思ってる「バイロンベイ」という場所があるのですが、そこを教えてくれたのもこの方。朝と二日酔いの時に機嫌が悪い事と、ちょっと酒癖が悪い事を除いたら、本当に素晴らしい人です。何より、愛を持って素直に自分らしく生きる事を僕に教えてくれました。

Sさんはアメリカに留学した後、旅人になった人なのでこれからも海外を転々としながら、どこか一番自分にあった場所を探す為にワーホリに来ています。

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3・4人目がCさんとCさん。笑

二人も初期メンで、かなり長い期間オオクマに居ました。

オオクマのことはこの二人が全部教えてくれて、なんとかクビにならずに済みました。

まだ学生気分が抜けてなかった僕にマナーやルールを教えてくれて、卵焼きの作り方も教えてくれました。(ここ重要)

お二人はこれからアジアを周り、その後オーストラリアで永住権を取るのが目標らしく、その資金を稼ぐ為に来てました。

お二人には怒られてばっかりで何も恩返し出来ませんでしたが、何処かで出会えるのを楽しみにしてます。

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5人目がシェアハウスのお母さん、Rさん。

Rさんも僕が出ていくまでずっと一緒でした。出ていく日の朝、起きたらごはん作ってくれてて泣きそうになりました。

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元銀行員なのが頷けてしまうようなしっかりした人でいつもみんなの事を気に掛けてくれてました。特に僕は沢山迷惑かけました。笑

Rさんは日本に帰ってから、英語を教える為に資格を取ったり英語を勉強する為にワーホリに来てます。

 

6・7人目がYさんSさんカップル。

Yさんは某大企業の営業マンをしていて、奨学金の返済とこのままは嫌だ!という気持ちでワーホリに。Sさんは英語を話せるようになる為にワーホリに。

二人は仲良しで、Yさんはとにかく面白くて良い人。Sさんがしっかりしていて優しい人。とても見ていて微笑ましいカップルです。

二人は僕より1ヶ月前くらいに出て行かれました。この二人が出ていくことが僕がオオクマを出ていくきっかけにもなりました。(詳細は機会があれば…笑)

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今日はここら辺までで!

明日はオオクマで僕が出会った人々の後半を紹介します!

 

 

それでは、また明日。

 

 

 

 

 

【オオクマと愉快な仲間達】これで全員を攻略!

 

 

 

どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。

 

先ほど友達に、もっと読み応えあるブログ書いてよ〜って言われたので、今日からもっと内容を盛り込んでいきます(*´_ゝ`)

 

という訳で、今日はオオクマファームで働いてる人々について。

 

オオクマファームで働いてる人は、社長と社員5人+ワーホリです。(2016年12月現在)

その社員の方々を紹介していきます。

 

 

 

一人目は、会計士のスエさん。(すいません、ちょっと名前が曖昧です。笑)

僕はあった事がない、謎の人物です。隔週火曜日に給料やTAX・セカンドビザ関連などの事を大熊さんとお話している。らしいです。

 

 

二人目は、配送と営業担当のシゲさん。

寡黙な人で雰囲気はちょっと怖い感じ。でも話すと優しくてとっても良い人。現場の仕事も出来るので一度だけ、一緒に芽かきという管理の仕事をしました。

普段は配送・営業メインなので午後からはファームには居ません。

 

シゲさんの噂

・元ヤンキー

・昔飛行機の機内食を作ってたくらい腕のたつ料理人

・お子さんが2人か3人いる

 

 

三人目は同じく、配送と営業担当のカズさん。

坊主頭でずーっと帽子被ってる関西弁の陽気なおじさん。よく喋ります。話は面白いんですが、ちょっとテキトーなところがあって言ってる事が毎回変わる。笑

たまーによく「おー、お前まだ続いてるんやなぁ。ちゃんと仕事してるかー?笑」って言っていわれてました。

カズさんも配送・営業メインなので午後からはファームに居ません。

 

カズさんの噂

・奥さんに逃げられ家には動物がいる

・むつこさんを恐れている

・将来独立を考えてる

 

 

四人目は事務とピッキングパッキング担当のむつこさん。

ものすごくピッキングとパッキングが早い、唯一の女性社員。話しやすくて優しい姉御って感じの人です。男尊女卑的な考え方が嫌いで仕事にはシビアな人です。普段は優しいけど怒ると怖いらしい。

午前中は事務で、午後は女性と一緒にピッキング・パッキングをしてます。みんな何か困った事や分からない事があったらむつこさんに聞いてました。

 

むつこさんの噂

・昔はヒッピーだった

・最近NZの夫と上手くいっていない

・カズさんが嫌い

 

 

五人目は現場の総括担当のようへいさん。

昔Cannabonにあるセツコファームで働いていて、去年からオオクマファームで働いてる。ロン毛のお兄さんって感じの人で、かなり物知り。スポーツ大好きでスポーツめちゃくちゃ出来ます。たまにキャッチボールやバスケに誘ってもらって、社員の中で一番お世話になりました。実は人見知りです。

男性はようへいさんと大熊さんと仕事をします。僕が働いてた時期はシーズン前で一緒に働いてていました。昔ワーホリで働いてた面白い人の話やニュースの話なんかを話しながら楽しく仕事してました。シーズン中は他にも仕事があって一緒ではないです。

ですが、「あーやばい今週終わらないなぁ」と思ってると、颯爽と現れて即刻仕事を終わらせる神のようなお方。親しみを込めて「Jesus(キリスト)」みたいだって言ってました。笑

ようへいさん含め、男はかなり平和で仲良かったです。ようへいさんが居なかったらすぐに辞めてたかもしれません。笑

 

更に綺麗な奥さんと天使のようなお子さん二人がいて、奥さんもものすごく良い人で料理も上手いし最後の日にケーキ作って下さったりしました。

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お子さんは二人ともとにかく可愛くて、絵を描いてくれました。こんな家族素敵だなぁ羨ましいなぁって感じました。

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ようへいさんの噂

ケアンズの養鶏場で永住権を取った

・将来は自給自足生活がしたい

・カズさんが嫌い

 

 

そして、社長の大熊さんと、そのパートナーセツコさん。お二人は沢山情報があるので箇条書きにします。笑

 

大熊さんはこんな人

・今年69歳だけどバリバリ現役。

・誰よりも仕事が早い。とにかく速さ重視。

・なんでも自分でやりたい

・お金にシビアでそういう所に優しさはない

・何に対しても厳しかったが最近は丸くなった

・気分屋な亭主関白だけど人見知り

・お酒が大好きで飲むと面白い話を沢山聞かせてくれる

・自分からは苦手だが、ワーホリと喋ったりお酒飲んだりするのが好き

 

大熊さんの噂

・トマトが10円玉に見える

・農業に関する特許を持っている

・これからもファームを拡大していきたい

・ワーホリ全員をクビにした事がある

 

 

セツコさんはこんな人

・自称せっちゃん、大熊さんはよっちゃんと呼ぶ

・歳は分からないけどバリバリ現役の女性

・男性が大好きで寂しがり屋

・お気に入りとそうでない人の対応が違う。

・料理が好きで得意料理はカレー、揚げ物全般、ヌタ。たまにワーホリとお食事会を開いてくれる。

・お酒が大好きで毎晩飲んでる。

・マナーや常識、礼儀作法にとても厳しく、出来ない人(特に女性)はクビにする

・シェアハウスを見にくる。汚かったりすると怒られる

・昔の自分の話が大好き、同じ話をよくする

・相撲が大好きで好きな力士の試合の行方で気分が大きく変わる

 

セツコさんの噂

・大熊さんを影で操っている影のボス

・大熊さんと社交ダンスで出会った

・大熊さんとは結婚してないが、パートナービザを持っている

 

 

いつもの五倍近く内容を盛り込みましたがどうでしょうか?笑

レイアウトとかもう少し勉強しないと見難いかな…画像も少ないですね…

 

ですが、これでオオクマファームを全クリできます。

もっとこんな事が聞きたい!とかあったらコメント欄かTwitterしまぢろ (@smjr22) | Twitterで聞いて頂ければ分かる範囲で答えます。

もしかするとオオクマファーム紹介出来るかもしれません。

 

 

 

ふぅ、疲れましたね。

明日は何について書こうかなぁ。

 

 

 

では、また明日!

 

 

 

 

 

【噂のオオクマ part2】シェアハウス編

 

 

 

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今日は他の人より2時間ほど居残りしました。

I wanna get the money.Hahaha.

 

という事で昨日の続き、オオクマファームの内情についてです。

 

オーストラリアにワーホリに来る人の目的って

・英語の勉強の為

・出稼ぎワーホリ

・オーストラリアを楽しみたい

 

永住権が欲しい人もいますが、この三つがほとんどだと思います。オオクマファームはお金を稼ぎながら、パース周辺を楽しめる!ってのが大きなメリット。

 

僕の場合、「英語喋れなくてお金無くて、オーストラリアを知りたい」という気持ちだったので、とても良かったです。

 

住むのは農場から車で5分、自転車で20分、歩いて40分の大熊さんが昔住んでたお家。そこにワーホリは全員でシェアハウスします。こんな感じの住宅街にあります。(人が写ってない写真がこれしかない…苦笑)

 

そして、シェアハウスにはたくさんのルールがあります。オオクマファームは少数精鋭部隊で、多くても16人くらいしか働けません。だから、このルールだけはきっちり守りましょう。

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僕は一緒に働いてる人達に恵まれました。時期によって色々ありましたが、今思うと皆さん親切でとても楽しかったです。

 

誕生日を祝ってくれたり、海連れてって貰ったりBBQしたり、僕が出て行く前日にパーティしたりもしました。たかが3ヶ月ですが最終日は寂しくて泣いちゃいました。笑

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(写真は一番近いロッキンハムのビーチ)

 

あまり大きな声では言えないですけど、仕事場は普通に農業って大変ですし、理不尽な事や納得いかないことも多いかったです。

でも、その分ワーホリはみんな一致団結してみんなでなるべく楽しくしよう!って感じでした。(僕がいた時は。)

 

ということで、今日はこの辺で。

明日もオオクマファームについて書きます。僕が一番書きたかった、オオクマファームの人々編です!

 

 

 

それでは、また明日。

 

 

 

 

 

 

【日本人ワーホリ必見】ここが噂のオオクマファーム!

 

 

 

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今日は早く終わったので、卒論の追い込みかけました。無事最終稿書き終えて教授に添削して貰ってます。(*´_ゝ`)ホッ

 

それでは、昨日の予告通りに前にいたファームを紹介します。

ワーホリでオーストラリアに行き、ファームを探した事がある人なら一度は聞いたことがあると思います。

 

オオクマファーム

 

というところで、3ヶ月働いてました。

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今年で69歳の日本人、オオクマさんの営むトマトファームです。

パースから電車で1時間ほど離れたWanbro駅から車で15分くらいの場所にあります。

 

特徴

日本人の日本人による日本人しか雇わないファーム(リンカーン風)

・時給制、完全に日本人社会、セカンド取得不可(ただし提携のセツコファームなら取得可)

・とにかくJAPAN!!!

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日本のオーストラリアって場所にあるトマトファームだと思って下さい。

 

 仕事内容はトマトのピッキング・パッキング・管理がメインで、僕はたまにシェッドのタイル貼りやら大熊さんの庭の芝生貼りもやりました。笑

 

メロンに比べればかなり楽。でも慣れない農業だったので当時はキツかったなぁ。今思えば楽しい思い出ばかりでした。

 

もっとオオクマファームの事書きたいんですが、書き始めると止まらない気がするので、何回かに分けて記事にします。それだけ伝えたい事が沢山あります。笑

 

 

オオクマファームは日本人ワーホリの駆け込み寺

 

 

みたいなもんです。Must be.

 

 

 

 

それでは、また明日。

 

 

 

 

 

【実際何やるの?】メロンピッキングとは…?

 

 

 

どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。

 

今日も働いてきました。

昨日は前日に寝てなかったせいか、何もせずブログ書いた直後に寝てしまいました。笑

 

という事で、昨日の予告通りメロンピッキングの内容を書かせて頂きます。

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メロンピッキングの内容

一言で言ってしまえば、メロンの収穫です。

 

なにより僕が驚いたのは収穫に使うトラクター。

まるで翼が生えたように10mくらいのベルトコンベアが伸びているんです。これより長いけどこんな感じ。

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僕たちピッカーはその上にハサミでツタから切り離した実を乗せます。これを1日10時間くらいやります。

 

昼間40度以上ある灼熱の中で。泣

 

メロンが一番果物で好きでしたが、2日で嫌いになりました。(正確には野菜に分類されるそうです。)

 

汗だくになるし、メロンは重いし、激務です。3Lの水があっという間になくなります。

 

皆さんにもこの地獄が伝わったでしょうか?

高給・セカンドビザの為じゃなきゃやってられないです。本当に。興味本意で、メロンピッキングはダメだぞ!!!(滅多に居ないと思うけど。)

 

比較すると尚地獄を確認出来るので、明日は前に居たトマトファームの仕事を記事にしようと思います。笑

 

 

 

では、また明日。