【最終章】オオクマファームの人々〜ワーホリ編その1〜
どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。
今日あまりにも沢山メロンを投げ過ぎて指先を火傷しました。苦笑
昨日でオオクマファームシリーズはおしまいにしようかなぁ〜って思ってたのですが、やはり僕がお世話になったワーホリの方々も紹介しておかなくては…と思いまして、今日もオオクマの人々です!(写真掲載NGだった人は教えて下さい。削除します。)
それに、ワーホリってこんな人が来てるのか〜という参考にもなると思います。出会いもワーホリの一つの醍醐味ですよ。
では、早速行って参りましょう!
1人目が27歳のクソビッチ(親しみを込めてこの呼び方)、Aさん。
僕がオオクマに居た初期のメンバーの一人。初期はこのAさんとあとで紹介するSさんと、毎日お酒を飲んでトランプやってました。笑
Aさんは専門を卒業後、栄養士として働いていたそうで「海外に住んでみたい」と思い、ワーホリに来たそうです。
印象深いのが、栄養士なのに料理が下手くそで二日連続で魚を焦がしてたことですかね。笑
お兄さんの結婚式があるという事で僕が入って1ヶ月ほどでオオクマを去りました。
2人目は我が英語の先生、24歳のSさん。
Sさんも初期メンで僕が出ていくまで、ずーっと面倒みてくれた博多弁の兄貴。
銀行口座の作り方、TFNの取得、英語の勉強など何から何までお世話になって、休日もショッピングセンターや海に連れてってくれました。
今度書こうと思ってる「バイロンベイ」という場所があるのですが、そこを教えてくれたのもこの方。朝と二日酔いの時に機嫌が悪い事と、ちょっと酒癖が悪い事を除いたら、本当に素晴らしい人です。何より、愛を持って素直に自分らしく生きる事を僕に教えてくれました。
Sさんはアメリカに留学した後、旅人になった人なのでこれからも海外を転々としながら、どこか一番自分にあった場所を探す為にワーホリに来ています。
3・4人目がCさんとCさん。笑
二人も初期メンで、かなり長い期間オオクマに居ました。
オオクマのことはこの二人が全部教えてくれて、なんとかクビにならずに済みました。
まだ学生気分が抜けてなかった僕にマナーやルールを教えてくれて、卵焼きの作り方も教えてくれました。(ここ重要)
お二人はこれからアジアを周り、その後オーストラリアで永住権を取るのが目標らしく、その資金を稼ぐ為に来てました。
お二人には怒られてばっかりで何も恩返し出来ませんでしたが、何処かで出会えるのを楽しみにしてます。
5人目がシェアハウスのお母さん、Rさん。
Rさんも僕が出ていくまでずっと一緒でした。出ていく日の朝、起きたらごはん作ってくれてて泣きそうになりました。
元銀行員なのが頷けてしまうようなしっかりした人でいつもみんなの事を気に掛けてくれてました。特に僕は沢山迷惑かけました。笑
Rさんは日本に帰ってから、英語を教える為に資格を取ったり英語を勉強する為にワーホリに来てます。
6・7人目がYさんSさんカップル。
Yさんは某大企業の営業マンをしていて、奨学金の返済とこのままは嫌だ!という気持ちでワーホリに。Sさんは英語を話せるようになる為にワーホリに。
二人は仲良しで、Yさんはとにかく面白くて良い人。Sさんがしっかりしていて優しい人。とても見ていて微笑ましいカップルです。
二人は僕より1ヶ月前くらいに出て行かれました。この二人が出ていくことが僕がオオクマを出ていくきっかけにもなりました。(詳細は機会があれば…笑)
今日はここら辺までで!
明日はオオクマで僕が出会った人々の後半を紹介します!
それでは、また明日。