【噂のオオクマ part2】シェアハウス編
どーも、しまぢろ(しまぢろ (@smjr22) | Twitter)です。
今日は他の人より2時間ほど居残りしました。
I wanna get the money.Hahaha.
という事で昨日の続き、オオクマファームの内情についてです。
オーストラリアにワーホリに来る人の目的って
・英語の勉強の為
・出稼ぎワーホリ
・オーストラリアを楽しみたい
永住権が欲しい人もいますが、この三つがほとんどだと思います。オオクマファームはお金を稼ぎながら、パース周辺を楽しめる!ってのが大きなメリット。
僕の場合、「英語喋れなくてお金無くて、オーストラリアを知りたい」という気持ちだったので、とても良かったです。
住むのは農場から車で5分、自転車で20分、歩いて40分の大熊さんが昔住んでたお家。そこにワーホリは全員でシェアハウスします。こんな感じの住宅街にあります。(人が写ってない写真がこれしかない…苦笑)
そして、シェアハウスにはたくさんのルールがあります。オオクマファームは少数精鋭部隊で、多くても16人くらいしか働けません。だから、このルールだけはきっちり守りましょう。
僕は一緒に働いてる人達に恵まれました。時期によって色々ありましたが、今思うと皆さん親切でとても楽しかったです。
誕生日を祝ってくれたり、海連れてって貰ったりBBQしたり、僕が出て行く前日にパーティしたりもしました。たかが3ヶ月ですが最終日は寂しくて泣いちゃいました。笑
(写真は一番近いロッキンハムのビーチ)
あまり大きな声では言えないですけど、仕事場は普通に農業って大変ですし、理不尽な事や納得いかないことも多いかったです。
でも、その分ワーホリはみんな一致団結してみんなでなるべく楽しくしよう!って感じでした。(僕がいた時は。)
ということで、今日はこの辺で。
明日もオオクマファームについて書きます。僕が一番書きたかった、オオクマファームの人々編です!
それでは、また明日。